弥彦村

弥彦村は新潟県のほぼ中央部の日本海側に位置しています。西は霊峰弥彦山を隔てて新潟市・長岡市と接し、東南は燕市、北は新潟市とそれぞれ肥沃な穀倉地帯を隔てて隣接しています。近年は、交通網の発達により時間、距離も大幅に短縮され、立地条件に恵まれて県内はもとより首都圏・関西方面との結びつきもより強くなり、新潟県内屈指の観光地となっています。弥彦村は独自の歴史的・文化的背景を基に、個性ある村づくりに励むとともに、調和のとれた地域社会の創造と発展をめざしています。

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弥彦村は最近流行りのパワースポット弥彦神社があります。おやひこさまの敬称で古くから地元の人に愛されてきました。弥彦神社は縁結びのご利益があり素敵な恋愛、結婚に恵まれたいという方たちが神社を参拝し、神様に後押しをしていただいたりお守りで良縁を引き寄せたりします。周辺には美味しいお食事処や温泉などもあり日帰りOKの宿や足湯もあるので一日楽しめるスポットとなっています。
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弥彦村の基本情報

人口 8,254人(H27.2月現在)
年平均気温 -
年平均降水量 -
観光スポット 弥彦山パノラマタワー・大鳥居・弥彦の丘美術館・ 越後七浦シーサイドライン
名物(名店) 弥彦銘菓 玉兎

新潟県屈指の観光名所である弥彦村は弥彦神社の門前に温泉街が広がり、飲食店やお土産屋が多く存在している。


弥彦村 イベント情報

  • 5月下旬~6月中旬             つつじ・新緑
  • 6月下旬                   ホタルまつり

弥彦村のグルメ・観光

弥彦村のグルメ

弥彦銘菓 玉兎(うさぎ)

 弥彦の名物土産玉兎。

耳を寝かせたウサギの形を模した半円形の落雁(らくがん)のこと。
兎の形をしたお菓子の由来はかつて里を荒らした兎達に「荒らさないように」と諭し、いたずらしないと誓ったことから、村人が神様に感謝し兎のかしこまっている姿をお菓子にしたのが始まりとされている。

玉兎は弥彦神社の神饌として祭神に捧げられるとともに、参詣客の土産用として弥彦神社門前の土産物店にも広く卸されている。また、最近では落雁ではなくチョコレートなどを使用した洋風のスイーツとしても販売されている。


弥彦村の観光

弥彦山パノラマタワー

弥彦山の景勝を一望できる「弥彦山スカイライン」の頂上にある高さ100mの展望台。
よく晴れた日には能登半島まで見通すことができ、日本海に沈む夕日を眺めることができる。

展望台は回転式展望塔となっていて360度見渡すことができ、夕日以外にも全国夜景百選・日本海夜景遺産にも選定された弥彦山頂からの夜景を望むことができる。

 

 

 


越後七浦シーサイドライン

日本海側沿岸を通る国道402号線。

「越後七浦シーサイドライン 」は長岡市寺泊野積から新潟市角田浜の約14kmの区間をさす。

日本海の雄大な景色と夕日の名所としてドライブコースとして人気が高い。
途中途中にレストポイントも設置されているため車を止めて景色をゆっくり眺めることもできる。

別名「日本海夕日ライン」とも呼ばれている。


大鳥居

昭和57年に上越新幹線開通を記念して建てられた、高さ30mの大鳥居。 上の額の大きさは畳12枚分になり弥彦のシンボルとなっている。

両部鳥居としては日本一の高さを誇る。


弥彦村地域密着の姿勢

弥彦村には魅力的な観光地や食べ物がまだまだたくさんあります。

新潟県にお住まいでも意外と知らないことが多かったのではないでしょうか。

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