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みなさんこんにちは!
アテンドの何でも屋原田です。
前回のブログ更新からずいぶん経ってしまいましたが、突然の再開です。
その開始の先陣を切らせていただくのはアテンドなんでも屋(雑務)担当の原田です。
それは突然でした、何気ない日常が下記の一言で一変です。。。(汗)
部長:アテンドSEObizの更新が止まっている。これは問題だ
原田:・・・
部長:原田。お前がやれ
原田:・・・か、かしこまりました。!(`ロ´;)
そんなこんなで、本日よりブログ再開です!
では久しぶりのブログですが、本日のテーマはトラフィックです。
トラフィックとはなにかというと、サイトへ集まるユーザーのことを言います。
SEO対策で言えば内部施策・外部施策のうちの外部施策に当たる部分となります。
現在のアルゴリズムで言えばGoogle先生は内部施策を重要視しているように思えます。
それはすなわち検索ユーザーにとって良質なコンテンツを提供しているかどうかにかかっています。
そしてもう一つ重要な要素としてクローラーの訪問数が大切です。
クローラーはサイト内を定期的に巡回していますが、一度の訪問で取得できる情報は少なく
断片的です。その情報をもとにインデックス・順位決定を行っているわけなので訪問回数が少ない分
順位決定では不利となるのです。
上記データは自社運営サイトの一つですが、紫色の記事更新とあわせて緑色のクロールの平均数が
上昇しているのが見て取れます。特定のKWにおける順位計測を行っていますが、それが赤色の線となります。
データから見て取れるように記事更新をすればするほど、クロール回数が増え、それに伴い赤色の順位も上昇しています。
これは推測ですが、記事更新増加→頻繁な更新によってクローラーの巡回数アップ→持ち帰る情報量の増加(いい記事書いてる!)
→順位を上げよう。といった感じで上昇したと思われます。
もちろんユーザーにとっても良質な記事でありなおかつクローラーにとっても巡回しやすい調整が必要です。
簡単に言うと文章構造を意識したつくり(見出しタグの適切な使い方、キーワードのちりばめ方など)がクローラー巡回を増やす
ポイントといえるでしょう。
さて、内部対策に関して記事の更新とクローラーの巡回数が重要と説明しましたが、
本題のトラフィックに関して話を戻しましょう。
google先生は内部施策を重要視しているとつたえましたよね?
そうなると外部施策の一つトラフィックは大切ではないように思えます。
じゃあ、トラフィックは全く関係ないのか?
そんなことはありません。
あくまでも良質な記事と判断するのはユーザーであってクローラーはすべてを判断できるわけではありません。
そのため、サイトの上位には必ず外部施策もかかわってくると思われます。
外部施策では被リンク・トラフィックが関係してきますが良質なサイトであれば必然的に滞在時間・ページビューの増加
直帰率の低下が起こると思われます。
先日社内で共有があったある記事では
2018年のgoogleアルゴリズム更新ではユーザーの検索意図と合致したサイトでは順位上昇がみられたそうです。
順位上昇したサイトの共通点は以下の通り。
・サイト内滞在時間が長い
・ページビューが多い
・直帰率が低い
検索ユーザーが意図した内容に沿ったサイトを見つければサイト内滞在時間は長くなりますよね?
また、ページ内巡回も増加するため直帰率が下がるもの当然かと思います。
このデータが確かなら質の高いトラフィックで順位上昇が可能と推測することができます。
2009年にはgoogleからアナリティクスのデータを使用していないとの発表がありましたが、
それは簡単に操作できる部分でもあり公平性に欠けるという点においては、納得できる部分に思えます。
しかし、それは過去の話であって現在の話ではありません。
本当かどうかもわかりません。
わかっていることとしては内部施策・外部施策においても検証データからは順位上昇にかかわっている要素がちらほら
見えているということです。
また、良質なサイトではサイト内滞在時間などが増加し、直帰率が低くなるのも間違いありませんし、
上位サイトは質の高いトラフィックが集まるのも事実です。
すなわちトラフィックも順位上昇の要素として十分考えられるということです。
google先生の順位決定要素は数百あるとされていますので、
質の高いトラフィック単体で上昇可能か?といえば難しかもしれません。
しかし可能性があるのであれば検証が必要かと思います。。。
すこし時間がかかるかもしれませんが、検証してみたいと思います(; ・`д・´)
検証結果は次回更新時に!
以上、何でも屋原田でした。
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