SXOってなに?

こんにちは、

 

アテンドの須藤です。

 


前回は、トラフィックSEOの説明をしましたがもう少し掘り下げて、説明を行います。

 

SXO=検索体験の最適化

 

 

「SXO・検索体験最適化」の始まり

 

Googleは、以前から「ユーザー体験」「ユーザーの役に立つサイト・検索結果」を提供することが目的であると発言しています。
Googleは前からこのようなことを考えていたとも言えますが、2017年は検索体験最適化に向けた動きを明確に行ってきたという印象です。

 

SXO   

 

Search Experience Optimization(検索体験の最適化)

 

良質なサイト


評価されたサイト

 

評価されるべきサイト

 

ユーザー体験を考えたサイト運用


ユーザーが実際に訪れたときに、どう思われるかが重要です。

 

キーワードが含まれてる

 

リンクを得ている

 

ドメインパワーがある

 

これらは重要な要素ではありますが、

 

訪れたユーザーには関係がない部分です。

 

検索して訪れたユーザーが、

 

自分のサイトに対してどのような印象を抱くか

 

を考えたサイト運用が求められます。

ユーザーに対してサイト内容が

 

使いやすい

 

見やすい

 

わかりやすい

 

探しやすい

などの親切でストレスがないデザインやサイト設計、スピードなどの利便性も大きくユーザー体験を満足させるためには重要です。

 

加えて

 

欲しい情報がある

 

役に立つ

 

面白味がある

どんなに素晴らしいデザイン読み込みスピードが早くてもコンテンツ内容に魅力が無ければユーザーが満足出来ないと捉えられて不要なサイトと見なされますよね。

「読んでみてどう感じるか」
「読み終わった後に満足させられるか」が重要になります。

@滞在時間
@ページ遷移数
@時間帯制限(深夜~早朝はアクセス制限)

つまり、ヒューマニズム要素が必要不可欠となりますが弊社のトラフィックSEOであれば、それが実現可能です。

 

重視されたコンテンツは2018年も重要

 

最初に言いますと、コンテンツSEOは未だに重要であり優先度が高くなる項目です。


検索エンジンに限らず現実世界でも、質が悪いより質が良ければ当然評価されますよね。
つまり、コンテンツが無いサイトは幾らSEO対策をしても意味がないと言う事になります。

※図で説明します

 

このように、質の高いコンテンツが土台に無いと幾らSEO対策を行っても効果が発揮しません。

 

キーワードの含め方|数

 

関連キーワードの含め方|数

 

1記事当たりの文字数

こういった基本的な要素は未だ重要ですが優先度は低くなります。


実際に、訪れたユーザーも、キーワードの数や文字数で良し悪しを判断するとは考えにくいですよね。

「読んでみてどう感じるか」

 

「読み終わった後に満足させられるか」

 

を意識して作成しましょう

では、質のあるコンテンツ作成といっても単に文字数があるだけではNGです。
「信頼性・正確性があるコンテンツ」に加えて発信する情報に対しても「独自性」を求めています。

適当ないい加減な内容では質も高くなりません。
つまり、簡素に量産されているようなサイトやキーワード指定だけして作成しているようなユーザーの役に立たないサイトは評価されなくなりマイナス要素が強調される結果になります。

 

ユーザーの役に立たないサイトは検索結果にいらない

 

究極の目的は、ユーザーの脳内が欲しいと思った情報を最適に提供が出来るかに
掛かります。欲しいと思っていた情報以上に、ユーザーが感心する事を前提にどんなアップデートが来ても、その根底にある考え方は変わりません。

逆に言えば、無価値なサイトはユーザーが不満ストレスになるだけであり評価されないと判断されます。

 


SEO対策・サイト運用はどうすればいい?

 

基本的項目


モバイルフレンドリー対応
・HTTPS導入

上記は、当たり前として

 

 

従来の【SEO対策】における


・URL正規化
・読み込み速度の改善
・内部外部リンクの対策見直し
・タイトルの改善
・コンテンツの追加、無関係なコンテンツは削除


 

中でも重要なのが【モバイルファーストインデックス】になります。
公式ブログ内でも、モバイルフレンドリー対応については頻繁に言及していますし、
改訂された検索エンジン最適化スターターガイド内でも、モバイルからのインターネットの利用が主要になっていると発言しています。

このことから考えても、Googleはモバイルでの検索結果を重要視するでしょうし
モバイル対応をしているサイトを優先することでしょう。

更に・・・

 

 

被リンクの見直しも重要です

 


被リンクを見直して、不必要なものはリンク否認しておきましょう。

実際、アップデートによってサイトの質がより大きく問われているのでリンクの精査や自演でのサテライトサイトに対してはより厳しい目を向ける必要があります。


せっかく作成したとしてもサテライトサイトが価値のないサイトになっているようであれば改善するか否認することをオススメします。

必要であればサイトを1から再構築

 

この機会に、今までのサイトに見切りをつけるのもひとつの手でしょう。


Googleアップデートにより大幅に順位を落とし戻る見込みがない状態になってしまったり2018年新たにサイトを作成しようと考えているならいい機会かもしれません。

その際に、良質な中古ドメインを土台にして質の高いサイトを作成することで他の質の高いサイトに対して差を付けられる可能性があります。

最後に・・・

・WEBからの問い合わせが来ない
・求人が来ない
・社員が辞める

上記のようなお悩みがあったら、もしかしたら「風評被害」が発生しているのかも・・・
無料で簡易チェック出来ますので、この機会に健康診断をしましょう!

風評被害が発生していたら、今すぐお電話を!放置するのが一番良くないです
0800-8008-339 

 

アテンドSEO対策事業部へ

スタッフブログ競争中!Masahikoに投票なら👀いいね!押してね✨

この記事を書いた人

Masahiko

営業、何でも屋 担当


お問い合わせメールフォーム