MEOって何よ?!

こんにちは!!

 

アテンドの須藤です。

 

大分、寒くなってきましたね。☃
そんな私は未だに半袖を着ている場合も有り
魂は常に燃え続けています🔥

さて本日ご紹介する、サービスはMEO対策です。
MEOって何よ?!と思われたかもしれません。

MEO(Map Engine Optimization)の略です

 

Google検索において、「地域名×キーワード」で検索された際、検索結果に表示されるGoogle Map(Googleマイビジネス)枠に上位表示させる対策のことを指します。

簡単に言うと、Google検索結果上段に表示されるMAPに出しましょう!という内容です

 

MEO対策が店舗・施設の集客に必要な理由

 

MEOイメージは付いたけど、何故現代に必要なのか?を解説していきます。

 

背景①:スマートフォンの普及

 近年、スマートフォンの普及は著しく、以前に比べてインターネットが身近になりました。
インターネットが身近になったことから、インターネットが通じる場所であれば、ユーザーは何処に居ても、いつでも検索を行うことが、出来るようになりました。


外出先で近くの気になるお店を検索したり、自宅や職場から近いクリニックを検索するなど、今までは、パソコンを開かないと出来なかった検索行動が、どこにいてもスマートフォンで行うことができるようになり、ユーザーの当たり前に変わりました。
このような背景があり、Googleもスマートフォンユーザーに対する利便性を高めるようにしています👀

Google Map🗺の活用に関しても同じです。最近、下記のようなテレビCM📺をご覧になったことがある人も多いのではないでしょうか。

 

このテレビCM📺が、MEO対策が必要な理由を物語っていますが、スマートフォンを活用した店舗・施設の検索が当たり前になってきています。


このようにスマートフォンの普及により、検索行動が日常の1部となったことも、MEO対策が店舗・施設集客に必要な理由の1つでしょう。

 

背景②:SEO上位表示の難易度UP

 

検索エンジンのアップデデートにより、上位表示の難易度は年々上がってきています。
上位表示難易度が上がったことにプラスして、店舗・施設に関連するキーワードにおいては、各業界のポータルサイトが上位表示されていることが多くあります。


このようなことから、店舗・施設に関連するキーワードで上位表示させるには、コストと時間、労力がかかります。


そしてコストや時間🕘、労力をかけても上位表示できる可能性が低いのが、今の店舗・施設関連のキーワードを取り巻くSEOの状況です。
店舗・施設集客におけるSEO上位表示の難しさが、検索集客におけるMEO対策が必要な背景となっている2つ目の理由です。

 

背景③:ポータルサイトの集客力低下

 

美容💇・飲食🍔・歯医者🏥・クリニックなど含め、

 

各業界にポータルサイトがあります。

ポータルサイトを活用した集客を行っているローカルビジネスオーナーの方も多くいます。

 

ポータルサイトからの集客も重要😲ですが、同じ業界でも複数ポータルサイトがあったり、競合も同じように掲載されていることから、必ずと言っていいほどに比較検討が入ります。比較検討された結果、他店舗・施設に目移りされてしまうようなケースもあります。


また、ポータルサイト内で優先的に上位表示させるには、各ポータルサイトへの広告掲載費用がかかり、数万円から高いプランであれば、10万円以上のコストがかかるプランもあります。


競合が多いエリアでは、費用対効果が合わないケースもあり、このようなポータルサイトの集客力が低下したこともMEO対策が必要な3つ目の理由です。

 

背景のまとめ

 

MEO対策が店舗集客に必要になった背景・理由は大きく下記の3つです。

 

  • スマートフォンの普及
  • SEO上位表示難易度のUP
  • ポータルサイトの集客力低下

 

MEO対策のメリット

 

しかし、本当にMEO対策を行うだけのメリットが、あるのかと疑問に思っている方もいると思います。
ここからは、MEO対策のメリットを紹介していきます。

 

メリット①:検索結果の視認性が高い場所に表示される

 

下記図のように、視認性が高い場所に表示できるのが、MEO対策の最大のメリットです。

 

Googleログインをしていないユーザーには、リスティング広告SEOよりも上位に表示され、Googleログインがある場合に関してもSEOより上位に表示されます。
特にスマートフォンでは、ファーストビュー(検索結果の最初に表示される画面)に表示されることから、スマートフォンユーザーに効果的となっています。


視認性が高いことから、クリック率も高く、「地域名×キーワード」検索のユーザーを効率的に獲得することができます。

メリット②:コンバージョンまでの利便性が高い

 

下記図のように、視認性が高い場所に表示できるのが、MEO対策の最大のメリットです。

 

スマホで検索

 

店舗・詳細情報

 

そのままアクション

 


 

リスティング広告やSEO対策は、Webサイトありきの集客施策です。リスティング広告やSEOで、Webサイトへのアクセスを増やし、お問い合わせや予約などのコンバージョンへ促すことが必要です。


リスティング広告やSEO対策では、上位に表示されてもサイト内のコンバージョン率(CVR)によって、お問い合わせの数が大きく変わります。

 

その反面、MEO対策では、Webサイトがなくても集客が可能です。表示部分から、電話や経路案内へ直ぐ行動に移すことのできる導線設計になっています。Webサイトがあれば、Webサイトの誘導も行うことができます。


そのため、上位表示されることが、お問い合わせに直結するのもMEO特有のメリットと言えるでしょう。

 

👤消費者Aの心理

 

今日は飲みたい気分だなー、普段行った事がない居酒屋を調べてみるか
写真も綺麗だし料理も美味しそうだ
ここから、徒歩で6分と近いな・・・
電話で空いているか確認をしてみるか!

顧客獲得までの道のりが非常に楽、ボタン一発

 

人は、余計な情報を与えすぎると混乱をして面倒になり比較したり時間が掛かって結局来なかったりします

車を買う、家を買うなど高い買い物であれば当然時間を掛けて納得いくまで比較をして貰うのは当然ですがその場の気分、感情で人は選択をする事が多いですよね?デパートに行ったら衝動買いをしたりなど・・・


機会損失が非常に勿体ないので、今すぐにMEO施策をするべきです

 

メリット③:比較検討される競合が少ない

 

SEOやポータルサイトは、同じように競合も表示されており、必ずと言っていいほどに比較検討されます。そして、比較検討の結果、他社に流れてしまい、集客の機会損失を起こしている場合もあります。


例えば・・・某飲食店ポータルサイトでは、TOPページに20件表示されるようになっていますし、SEOもTOPページに10件表示されるようになっています。
某ポータルサイトでは、19の競合と比較され、SEOでも9の競合と比較されてしまいます。
比較検討の選択が多ければ多いほど、ユーザーに選ばれる可能性は低くなります。
それに比べ、MEOの上位枠は 3枠 です。 たった2つ の競合に勝てば、集客を行うことができます。比較検討される競合が少ないのもMEO対策のメリットです。

メリット④:上位表示までの時間が短い

 

上位枠が3つと聞いて、「上位3枠に入るのが難しいでしょ!」と思う人もいると思います。
まだまだGoogle Mapで上位表示が出来ることを自体を知らない店舗オーナーの方も多くいます。
たった3日 で上位表示を達成したケースもあります。
SEO対策もそうでしたが、競合が力を入れる前に対策を行えば、時間をかけずとも上位表示が可能な点もMEO対策のメリットです。

メリット⑤:口コミも見てもらうことが出来る

 

ローカルビジネスにおいて、ユーザーが最も気にする部分は、口コミ部分です。
新しいお店に行く際や気になるお店の口コミは、事前に確認します。75%のユーザーが口コミを気にするというデータが出ているほどに口コミは重要です。

 

Google Map(Googleマイビジネス)では、上記のように口コミも確認することができます。そのため、口コミを気にするユーザーにも安心感を与えることができます。
また、Googleは、口コミ部分に関してもユーザーファーストで考え、公平性を保つようにしています。そのため、Google Map(Googleマイビジネス内)の口コミは、原則的に削除することが出来ません。


このようなGoogleの企業努力があり、以前、問題になったポータルサイトのサクラ投稿のようなステマがないため、信憑性が高いこともユーザーに安心感・信頼を与える上で、メリットとなっています。


「待たされた」などは、日常茶飯事ですよね。しかし、口コミは参考になりますがそれだけを信じてはいけません。


例えば「不味かった」など書かれていても、人によって味覚は違いますし他の人は「美味しい」と思っているかもしれません。
口コミが全てではなく、あくまで参考程度・・に捉えていきましょう。

 

メリット⑥純粋に競合と順位を競える

 

対象のエリアに、実店舗を持つ事業主のみが、Googleマイビジネスの登録を行うことが出来ます。
そのため、SEOのようにポータルサイトが上位を独占することなく、商圏エリアの被る競合と純粋に順位を競うことができます。

MEO対策の効果的なキーワード選定方法

MEO対策キーワードの選定方法①:対策キーワードを洗い出す

 

まずは思い浮かぶだけ、キーワードを洗い出して見ましょう。
例えば、あなたが長岡市で歯科医院を経営されている場合、下記キーワードが思い浮かぶと思います。


「長岡市 歯医者」
「歯医者 長岡市」
「長岡駅 歯医者」
「歯医者 長岡駅」
「長岡市 インプラント」
「インプラント 長岡市」
「矯正歯科 長岡市」
「長岡市 矯正歯科」
「長岡市 小児歯科」
「小児歯科 長岡市」


このように自店舗のビジネスに関連するキーワードを洗い出し、どのキーワードで上位表示を行いたいか、優先順位を付けておくといいでしょう。

MEO対策キーワードの選定方法②:キーワードの月間検索数を調べる

Google Adwordsのキーワードプランナーを活用すれば、各キーワードの月間検索数を調べることができます。
検索数があるキーワードの方が、上位表示された際に多くの数を集客できます。
ただし、検索数が全てではありません。月間検索数が少なくても取っていきたいキーワードや得意としている部分のキーワードは、対策を行うようにしましょう。

最後に・・・

・WEBからの問い合わせが来ない
・求人が来ない
・社員が辞める

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この記事を書いた人

Masahiko

営業、何でも屋 担当


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